川崎市宮前平小学校PTAについて
PTAの組織と運営
PTAの組織は、規約・事業計画・予算などを決める「議決機関」と、この決定に基づいて事業を行う「執行機関」があります。
総会
全会員をもって構成され、会員が直接発言できる場であり、PTAの最高議決機関です。通常4月に開催され、事業報告、決算報告、事業計画案、予算案の承認、規約の改廃などに関する協議・決定をします。
運営委員会
PTAの最高執行機関です。学校長、教頭、教務主任、役員、各委員会、及び特別委員会の委員長と宮前平中学校区地域教育会議父母委員と宮前平こども文化センター運営協議会委員で構成されます。各委員会が事業計画を具体化し、より良いPTA運営をするために審議、検討する場です。
常任委員会・係
組織委員会、学年委員会、成人委員会、広報委員会、校外委員会があります。
宮前平小学校では、「全員参加型」のPTA活動を目指して、運営委員会と各委員以外に行事や委員の活動のサポートのための係の仕事を設けています。
PTA事業計画と予算
事業計画の立て方
会員の要望・前年度の反省
各委員会で検討
運営委員会で検討調整
総会決議
予算の立て方
事業計画案に沿って、各委員会などの要望をもとに予算案をまとめ、予算委員会、運営委員会で検討、調整して総会にかけます。
PTA会計
活動のもとになる収入は会員からの会費(1ヶ月1世帯300円)と、特別会計(資源回収収益金など)によってまかなわれます。
見舞金給付制度とPTA総合補償制度
川崎市PTA連絡協議会・見舞金給付制度
川崎市PTA連絡協議会から、PTA主催及び共済の活動、学校行事に参加した際のPTA会員、会員の子ども、および指導員などの負傷、疾病などに関して、その程度に応じた見舞金が支給されます。不幸にもこのような災害にあった場合は、役員までお知らせください。見舞金の請求手続きをとります。尚、給付金は旧親子安全互助会積立金を基金としており、会員の負担金はありません。
PTA総合補償制度
宮前平小学校では、PTA会員の皆さまと児童生徒に、安心してPTA活動に参加していただけるように、PTA総合補償制度に加入しています。PTA会員(保護者・教職員)の皆さまと会員のお子さまなどが給付対象者となり、PTA主催、共催の活動中におこりうる様々な事故が補償の対象となります。不幸にも 事故にあった場合は、PTA役員・担任の先生へご連絡ください。